■「遊戯王」3D劇場アニメに 2010年早春公開決定
あー・・・とうとうこの波が来たか
今いろんなところで立体映像の研究してるぽいけど2D作品で・・なのかぁ
>特に、セルタッチの2Dアニメではほとんど例がない
2D作品だとどうなんだろうなぁ、つい先日もそんな話をしてたんだけど立体映像の利点を活かすのには2Dより3Dのほうがいいんじゃなかろうか
ディティールの問題なんだろうけど2Dの平面的なものを立体にしても効果は薄いのでは?とも
特に近年海外の作品も立体上映してるけどあれって全部3Dでしょ?今の技術で2D作品の立体映像がどうなるのかは気になるところだなー
あと立体映像になることで演出方法やレイアウトも変わってくると思います
立体映像だと劇場が限られるからそれが興行収入にどうつながるか?とも思ったりけどまぁ海外で売れてる分見込めるとは思うんだけどね
ふうむ・・立体映像作品ってこのようにDVDで売られる場合立体じゃない映像が入ってるわけだよね?
劇場行ったときも立体版と通常版の2つが上映されてたけど・・・Lcam Rcam(立体版) centercam(通常版)の3つレンダーしてるって解釈でいいのかしら?
んで通常版がDVD販売ってことなんだろうな
しかし"3D劇場アニメ"って言葉は立体劇場アニメにしたほうがいいんじゃないのか?
言葉だけでいうと3Dキャラの劇場アニメなのか?と勘違いしてしまいそうだ
■アニメ「空中ブランコ」 各話ゲストキャラは役者に合わせてデザイン
NAKAMURAさんだー!

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”セルタッチ”って事は、3Dで作って質感がセルなのかな?と思いました。どうなんでしょう?
完全に2Dだと、背景、キャラまわり、飛び出す要素、の3レイヤー+αとかになるんでしょうか???
9年前にデジモングランプリをやった頃は、TVにくっつける液晶シャッター式の立体視装置とか手頃な値段で売ってたんですが、コンテンツが少なくてあんまり売れていませんでした。
ハリウッドが立体映画に力を入れ始めた今なら売れそうなもんですが、、、ブラウン管TVじゃないと機能しないんですよね。
惜しいなぁ。。。
はじめまして。
kooと申します。
いつも、ブログを拝見させていただいています。
いつだったか、立体映像用モニターのデモで、4℃(たぶん)のアニメ作品で立体映像化したものを見たことがありますが、なかなかおもしろい映像になっていましたよ!
キャラは作画で背景が2Dと3Dだったと思います。
タイトルは忘れましたが・・・
モニターの宣伝用に作られたのか、探しても全く情報がないので、詳しいことはわかりませんが。
なので、遊戯王もかなり期待しています!
これどうなんだろうなぁ、2つ考えられるが・・
・セルキャラを3Dにして立体上映
・普通の2Dアニメを立体上映
のどっちかなんだよなぁ
仮にも3Dキャラでいくならそういうのを作ってるという噂がとびかってもおかしくないし、物量がどのくらいかわからんけど各地に声かかりそうな気もするんだけど、どうなんだろうなぁ
文面みる感じでは2Dアニメの立体上映じゃないかなーとわすは予想w
どでしょうねぇ……。私の恩師にも特に画像処理等の分野で途轍もなく大きな功績を産業界に刻んだ方がおられますが、その方面から3D情報にアクセスしている私も、今の所はしらいしさんに同意見ですね。業界に対するその手の話題が全くないです。
ちなみにその恩師ですが、ここの客員研究員も努めていらっしゃいます。実をいうと日本一ソフトウェアもここの出身です。自立歩行ロボットや認識工学の分野でも、実は岐阜ってかなり凄いですよ。
ttp://www.vrtc.co.jp/
3Dといっても、私どもの業界ですとしらいしさんが仰った感じの撮影方式は、このような感じで別れます。
・リアルタイム3D
・ノンリアルタイム3D
この二種類の分別はとても簡単で、上が本当に3Dの演算をしている3D映像、下が三次元で作製したオブジェクトを用いて2Dの画像を表現している「ナンチャッテ3D」です。PS3でもゲームパートが上、デモシーンが下という扱いですね。しらいしさんやogawaさんも馴染みが深いと思われます。どちらを立体化させるかと問われれば、リアルタイム3Dの方が遥かに技術的に難しいわけですね。
当然、3Dの射影技術は映像なので、開発されれば真っ先に映像分野に投下されると思われがちなのですが、ITS等の高々度情報処理システムの勉強をしたことがある人間からしますと、果たして本当に最初に3Dのリアルタイム映像撮影装置が投下されるのがテレビやアニメの映像業界か、というのは今一つ疑問が残るのです。というのも、今やその手の業界が万金を稼ぐ時代ではなくなってしまったというのが一つ、そして投資よりもコストカットが先んじられる業界であるというのが一つ、デジタル放送化だけでもあれだけ火を噴く懐具合の映像業界が更なる投資に応じるかというのが一つです。
というのも、二昔前の「活動写真」時代なら映画館もドル箱だったのですが、今となっては閑古鳥。箱物として投資がしやすい映画館で回収が見込めないとなると、では純粋な画像系のお仕事で設備投資をどしんとかけやすい分野はといわれると、なかなかにこれが選定できません。アニメもDVDの売り上げと直結してしまうので投資よりコストカットが先行します。
市場が異なれば可能なのでは? と思われるかも知れませんが、以前も申し上げましたとおり「グッズなどを含めたアニメが単独で市場を形成しているのは日本だけ」なので、海外のアニメーション分野にそれを求めるのは、現状ではかなり難しいです。
となると、職業柄の経験でお話ししてしまい恐縮ですが、最も回収がしやすい投資分野はと問われると、3D分野であれば「医療」か「交通」なんですね。医療では映像投射というよりももっと全般的な、寧ろ三次元認識として一つの学問が成り立っている分野ですね。網膜認識や脳神経科学方面で立体画像の感知方式が解明できれば、完璧な人工の義眼を作製することが出来ます。普通の三次元映像投射という意味では「交通」が当てはまるのですが、ストレートに申し上げますと、カーナビなどの交通情報が視界を遮らない範囲で視線を外さず視認できるようになれば、一つのパラダイムシフトとなるわけです。ヘッドマウント・ディスプレイを介しては一度、ニンテンドーがそちらを目指しましたが余りにも新しすぎて技術が追いつかず転んでしまいました。経済施策として細かい投資方法がまるで異なりますが、概ねはNECがCDを媒介としてPC-ENGINEを展開したのと同じ形の失敗です(ニンテンドーは大火傷をする前に、即座に撤退を決めた辺りが全く対応の異なる所です。NECは正式社名が日本電気で住友グループに属しますので、経営方式と企業体質が全く異なるのですよ。個人的には、NECの開発方向は間違っていなかったとは思うのですが、度重なる新規ハードの市場投入と天井知らずの本体価格にユーザーから見捨てられてしまいました)。カーナビやカーオーディオの操作によるちら見運転が無くなるだけでも相当にヒヤリハットが削減できるでしょうから相当なメリットはありますが、何もカーナビのように民生品に拘らずとも、ITSとして官製投資対象にしてしまえば税金を投入できますから、お上がケツ持ちに付いてくれるのが開発者としては一番の安心材料な訳です。高速道路上でも事故情報や渋滞情報、天候情報や事故多発地域、ルート上にある急勾配の下り坂やロングのカーブ、ジャンクションの車線情報を事前に情報中継点から無線でエンドユーザー(車)が受け取ることが出来れば、利点はかなり大きいです。
ですがそういう意味で、国内での一般的な三次元映像投射装置、並びにそのデータの圧縮方式、組込分野に於ける三次元映像のリアルタイム処理に用いるシステム・パッケージは未だ研究の域から脱しておりません。研究室単位では相当に昔から研究費を計上しておりますが、民生品には未だに向かないというのが現状です(一応、Onyxというグラフィックス・サーバーを用いた3D映像システムはあるのですが、その分野に先駆けるのが日本SGI。……頑張ってはいるのですが、やはりおいそれと手が出せるお値段にはなりませんね……)。業界単位で投資が進んでいるGIS(地理情報システム。CADの地図版と思っていただければ概ねは間違いないです)でも全く話を聞きませんしね。SSDが民間に降りてきてストレージの物理的故障という難関がブレイクスルーされたのが一つの朗報ではあるのですけれど、かさばる三次元情報をメモリにダンプしてリアルタイムに処理するには、幾らDDRメモリが普及したとはいっても、やはり現状のメモリ帯域幅では荷が勝ちすぎます。理想は「何もない空中に媒介を通さず映像を投射する」レベルなのですが、これはもはやSF。「可視光線を映像投射部位までは不可視光線として発射し、空中でそれを可視光線に変えて画像を形成し、更にそれが後方に流れないよう光線を空中で止める」というのは、これが実現できれば物理学が根底から覆りますよ。焦点距離とか私が所有している知識では勿論ながら、全く追い切れません(というものの、DirectXの9.0では3Dオブジェクトの演算に焦点距離が無くなったというお話ですから、完璧な最先端技術は私も存じ上げないのですが……。専門書は読んだんですが、もはや私の理解できる範疇を越えていました。唯、Onyxが使用している3D命令群はOpen-GLなので、どうしたものやら……)。ですから現状はogawaさんが仰るように、魚眼の画面をもった特殊なモニターを媒体にして、その奥に深い奥行きを持たせて無限の深さがあるように視界を錯覚させ、その中で立体画像を投射するという方式が一つ、もう一つが特殊なゴーグルを使用して丸々、専用の改造が施された部屋に入り込んで立体映像を楽しむというのが日本で開発された技術の主流です(どちらも日本SGIが開発しております)。後者は完全に仮想体験(ヴァーチャル・リアル)の分野なので、民間に下ろすとなれば後者でしょう。話は変わりますが、「機動警察パトレイバー The Movie 2」にて遊馬が車に改造していた「フロントガラスへの画像投射」も面白いなとは思います。これは上映されてから今までずっと、何とか実現できないものかと思案しているのですが、万が一にも前方を走る車が石でも跳ねてガラスを欠片でも傷付けようものなら、実にファンタスティックな修繕費用が請求されること間違いないでしょうね……。
さて、些か冗長になりましたが、医学方面に目を移してみましょう。実はこれが出来ればほぼ、三次元映像投射は成功したも同様です。何しろ、人体に於ける視覚認識野の解明は映像技術に於ける全ての解明に他ならないからです。人工の義眼で健常者と同じだけの視覚認識レベルが実現できるなら、オールクリアーですね。それより技術的にはハードルが低い三次元画像の投射は、何らかの形で必ず実現されます。
……唯ですね、この技術は実は、実現されれば真っ先に軍事転用される危険性が高いのですよ。ですから圧倒的に肉体改造に対する倫理観の縛りが低い米国(脳神経外科が一時期、最も隆盛を極めたのも米国です)が圧倒的に優位に立つわけですが、個人的感想では実現して欲しくないなぁというのが正直なところです。仮に交叉神経から視覚認識に至る全ての脳神経科学が医学的に解明され、完璧なレベルでの義眼が開発されたとしましょう。これが遥かに天然の眼球に勝る性能を誇るとすれば、更にスターライトヴィジョンやサーモヴィジョンといった暗視システムもパッケージングされる可能性が高いです。更に軍事衛星との情報リンクが可能なら、網膜に友軍がどういう展開をしているかなど、ナビゲーション機能などを持たすことも可能です。故障しても代替は幾らでも利きますし、何より現在の巡航ミサイルや空対空ミサイルなどに用いられているシグネチャ・ロックのシーカー技術を利用すれば、とんでもなく歩兵の砲照準が楽になります。別段、人体を弄って直接、眼球換装手術を受けずとも、補助視覚装置でも十二分に威力を発揮しますから、此処に実用に耐える人工筋肉が開発されれば、冗談抜きで「レッドアイズ(神堂潤著)」に登場した陸戦兵器「SAA(スペシャル・アサルト・アーマー)」が実現開発可能となってしまいます。よしんばあそこまでの性能が無くとも、特殊作戦群所属兵が違和感なく通常に行動できる範囲であれば、.223NATO弾や.308NATO弾に対する対弾性能が格段に向上するだけでも、陸戦戦術は大幅に様変わります。何しろ、大凡の国が歩兵主装備として採用しているアサルトライフルの.223NATO弾や.308NATO弾が通用しないとなれば、超超遠距離から12.8×99mm弾で狙撃するか、トーチカなどの野戦築城が施された陣地からブローニングM2でフルオートをお見舞いするか、対戦車ミサイルを用いるしか撃退する方法が無いからです。今更、歩兵に重要な戦局を任せることがあるかなぁと考えられるかも知れませんが、ベトナムにアフガニスタンなどの熱帯雨林戦、高標高山岳戦ではガンシップも戦車も航空支援も全く役に立ちませんから、少数精鋭で確実に掃討していくしかないのです。ですから、軍のトライアルに通るほどの信頼性があれば、充分に現場への投入は考えられるでしょう。
実は市井でも既にナムコがエースコンバットでロックオン・システムを開発しておりますし、同人でもRaidersSphereがかなり正確なロックオン・システムを開発しております。当然、国際社会は人体の軍事目的による改造は固く禁じておりますが、そんなことを気にする連中ではありませんから(そうでなければ、平気で他国の内政に干渉して政権をひっくり返すなど、するわけがないのです)、米国には開発して欲しくないなぁというのが、私の個人的感想ですね。
ちと暗いお話になりましたが、ご容赦下さいませ。
劇場で実際にトレーラーを見た限りでは
・普通の2Dアニメを立体上映
でした、全て手描きの2Dでしたよ。
実際の本編はどうなるかわかりませんが。
あと全然関係ないですがヤマトの予告もやってました
ヤマトとか波動砲が3DCGでした。
あとあと、記事で取り上げてもらって
ありがとうございますですます。
Iさんより白石隊長分のチケット貰って
観に行って下さいませ、ひと段落したら!
私の方でも情報を追加ですー。私は業界のデファクト・スタンダード獲得競争には少しだけ知識があるのですが、市販から少しずつパイを獲得していく動きには全く詳しくないので、それ方面に明るい友人から耳にしてきました。
ttp://www.nvidia.co.jp/object/product_GeForce_3D_VisionKit_jp.html
割とゲーマーさんには知れ渡っているらしいですね。モニター自体にはやはりそれなりの条件が課されているのですが、どうやら表示媒体は問わないようです。見る限りはNVIDIAの独自開発技術のようですが、INTEL-Microsoft-NVIDIAのラインが密かにスクラムを組んでいるようにも見受けられますね。DirectXまでがタイアップし始めると、流石に市場も平静ではいられないでしょう。
しかし、
・2D画像を3Dで立体上映
というのは、イメージとしては開くと立体式になる立体絵本や立体紙芝居と原理的には同じと考えて良いのでしょうか? 識別としてはレイヤーで分けるような感じですかね?
普通の2Dを立体視だったんですねぇ。。。
ひょっとしてカードから飛び出すモンスターとかだけは3Dになったりするのかな?
やえもんの試写見たら、10年前の鬼太郎3Dで一部手描き2Dの立体視も混じっていましたね。
ちゃんと奥行きが感じられて良い感じだったと思います。
さらに、セル調の3D立体視もデジモンですでにやっていたんですねぇ。こちらははじめて見ました。
昔から色々新しい表現を探ってる東映ってすごいなぁと感心しちゃいます。
そういえば立体テレビってどうなったんだろう?と思って検索したらこんなん出てきました。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090106_3d_bluray/
昔の、ブラウン管にくっつける液晶シャッター式の立体視システムは
ちらつきがキツイけど4千円くらいで手に入ったし
ブラウン管ならどんなTVでも使えてお手軽だったんですよ。。。
上述のパナソニックの規格だと、PCゲーム向けのシステムと同様に
リフレッシュレートが高い最近のモニターじゃなきゃ使えないのが残念な所です。
ちなみに、映像コンテンツに関する話をしていたので特に書きませんでしたが、
DirectXやOpenGLに対応したPCゲーム向けの液晶シャッター式立体視システムは昔から(それこそ10年くらい前から)ありました。
ところがPCのモニターがブラウン管から液晶に移り変わる過程で、リフレッシュレートの低い液晶では残像が酷くて立体視できないという問題が起こって
このタイプのシステムは市場から一時姿を消したそうです。
でもリフレッシュレートの高い液晶ディスプレイが出てきた事でまた息を吹き返していたんですね。
ついでに「フロントガラスへの画像投射」は立体である必要は無く昔から実用化されています。HUDというやつですね。
ちょうど今年から、専用のフロントガラスが開発された関係でHUD搭載車が増えるんだそうな。
検索したら面白いもの発見しましたよ。
http://freeek.jp/blog/iphone/710/
>ogawaさん
HUDの情報有り難うございます! はー、民生品でこんなものが生まれていたのですね。全く知りませんでした。私が考えていたのは、それこそストレートに「表示媒体をフロントガラスとした映像方式」だったので、「ガラス自体に電極を打ち込むしかないけれど、液晶でやれば石の一つでも跳ねられた時点で視界がブラックアウトするしな……」と苦慮していたのですが、うわー、本格的な市場参入はiPhoneですか。とんでもないことをやってくれたものですが、どうしてももっと騒がれないのか……。焦点距離とかどうやって図っているのか、かなりの技術力が詰まっていると思うのですが、全く騒がれてないですね……。まだ昼間の視認度が低いんでしょうか?
ユーザ・フレンドリィを究極に高めたITSによる3D表示システムは、自動車運転時の人間の視点焦点距離から統計付けると実は最適な表示位置が「車外前方の四メートルくらい先」となってしまうので、此処に情報を表示させるにはどうしようね? と途方に暮れている方も居られる一方で、まずは第一歩からと努力しておられます。私個人では「裸眼だとまず無理だろうな」とまず現在の技術限界を区切った上で最終目標へと真っ先にまずアプローチしますが(眼鏡に近い形に納められるなら、まずはゴーグルの使用はやむないだろうなという考え方です)、逆にこのHUDの様に手近な技術から階段を昇るように一段一段アプローチする方も居られます。ですから、iPhoneのHUD民生化は一種のブレイクスルーと捉えることも出来なくはないのですが、全く話を聴きません。もっと騒いでも良いはずなのですが、となると考えられるのは、標準化するにはどうやら、まだ何かしらの難点があるという点ですか(ダッシュボードに映写装置を埋め込んだ方がより安定しますから)。
で、俄然、興味が湧いたので色々と調べてみたのですが、どうやら現在、民生で使用されているHUDの特許群は全般的に米国産のものの様です(日本でも開発していたようですが、現在は夜間の視覚補助装置という位置付けでミリ波レーダーと組み合わせる形でクラウン・マジェスティを代表に、一部の高級車種にのみ採用されている模様です)。というのも、米国産最先端技術の例に漏れず、HUDも軍需転換の民生品の様だからです。最初の市場投入は米国産の戦闘機搭載。F/A-18支援戦闘機にも標準装備の様子。ガンシップにも投入されているということなので、間違いなくアパッチにも導入されているでしょうが、日本の国軍用にライセンス生産品されているアパッチに搭載されているという話は終ぞ聞いたことがないので(ん、日本はまだコブラだけでしたっけ? 確か、どちらも富士重工がライセンス生産していた気がしたのですが……)、恐らくはブラックボックスのアビオニクスとしてライセンス生産はブロックしているのでしょう。
となるとHUDでの技術が成功しているのならHMD(ヘッドマウントディスプレイ)で成功していないはずがないので、従ってヘルメット・ディスプレイにも導入されていないわけが無く、自動的に歩兵用のノクト・ヴィジョン(各種暗視装置)などにも併用して導入されているでしょう。そういった面から歩兵分野から空軍のFCS(統合火器管制システム)にも広く導入されていることが容易に予想されます。
……まぁ、気が重くなるのは「実戦にて効果を証明済み」とう点です。というのも、こちらは事故を起こさないように人が死なないようにと懸命に開発しているというのに、トライアルが対極にある戦場というのは、実に笑えない話です。……や、それとこれとは話が別だと分かってはいるんですけど、「効率的に人を殺すシステムから派生した」と考えると、どうしても一筋の苦いものが流れるのは止められません。せめて採用方向が逆ならまだ溜飲も降りるのですが……(日本で軍用に採用されている特許は割と民生上がりのものも多いです。白色ダイオード然り、B2ステルス戦闘機に用いられている吸磁塗料然り)。
日本で一時的に導入された国産のHUDが下火になって、逆に米国産のHUDが市場に出てきたのは、そういう面も少なからず影響しているのかも知れませんね。
ともあれ、HUDの情報の方、有り難うございました。これについては全く存じなかったので、実に有り難い話です。
>立体視システム
そういえば、NVIDIAが発表したあの立体表示システムも、液晶のリフレッシュレートが120MHzとかいう条件が課されていたような気がしました。
DirectXで標準装備されているとなると、個人的に面白いと感じる点はNVIDIAの命令群でタッグを組めばX-BOXでの装備が容易となるので、さてゲーム業界はどういう動きをするかなというのが興味の湧くところですね。経済市場としてのゲーム業界がどう動くかが関心の拠り所です(悪趣味でスミマセン)。果たして市場を獲得する為の要件にはならないと無視するか、それとも追従するか、あるいはトヨタのプリウスのように既に開発済で、敢えて泳がせているのか。立体映像は割と日本も先行している分野なので、どういう動きがあるかわくわくしています。